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すずらん通り
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作成日時 : 2008/11/02 23:13
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昨日から始まった恒例の、「神田古書まつり」に出かける。家から出て車に置いたままのデジカメを取りに駐車場に行き、とめてある車の内を探すが見つからない。あれっ、おかしいなともう一度家に戻りよく探してみるが見当たらない。で、再度車に戻り車内を丁寧にチェックするがやはり見当たらない。えーっ、失くしてしまった?昨日の養老渓谷では写真を撮ったのに、と考えてみるがわからない。腑に落ちない気持ちで何気なくショルダーバッグをのぞくと、なんとそこに探していたデジカメを発見。結局バッグの中に仕舞ったことを忘れていたのだ。こんなことは今までなかったことで、我ながら先が思いやられる。せめて5年後には認知症の有効薬が発見されてますように、と願わずにはいられない。
いつものように錦糸町で地下鉄半蔵門線に乗り換えて、神保町駅で下車。出口A7の目の前にある「さぼうる」でピザトーストとコーヒーで昼。この店は老舗だが飲み物が中心。となりの2号店に食べ物のメニューが豊富なのだが、入り口で客が行列しているのでパスしてこちらに入ったのだ。ここも店内は混んでいたのでカウンターに案内される。カウンターの中では若い男2人が次から次と入る飲み物と軽食のオーダーを夢中で作っている。そんな様子を目の前で眺めていたら、学生時代に父親の店でバーテンダーとしてアルバイトをしてた自分を思い出してしまった。
さて、外にでるとすずらん通りは各出版社や書店の出展ブースが並びものすごい混雑。ありとあらゆる本が格安価格で販売されている。本好きにとってはたまらない光景だ。この町は古書店150店が集まる世界でも珍しい場所。結局、私は靖国通りとすずらん通り、さくら通りと古書まつりの会場を逍遥すること半日。古書、新刊本ともに本日の収穫は以下の通り(だが、とにかく重かった)。
古書は、「撮る」今村昌平著、「ヴェアリー夫人の香る庭」桐原春子著、「骨董勉強ノオト」繭山康彦著、「風の回廊、わが旅」井坂美智子著、「ニューヨーク・アート・スケッチ」小久保彰著、「カルチャースクラップ」安原顕著、「眼の快楽」中村真一郎著、「イワナのあくび」河村宗郎著の計8冊。新刊本は、「アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない」町田智浩著、「老いて男はアジアをめざす」瀬川正仁著、「地図男」新藤順丈著、「さりながら」フィリップ・フォレスト著の4冊。
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